プラリズム、帰るスタッフと残るスタッフ
1人考え事と、ともに彷徨いたどり着いたセントラルエンバシー
でお茶してると、その日に帰る2人が合流して
便秘とお腹が痛くて、何も食べてない僕に付き合い皆
お茶して
帰り際
タイのデザイナーのコーナーを毎回見てるが、再度見て
2人は日本へ帰国。
お疲れ様でした。
佐藤、森井。
で
JW TOMPSONのひろやんの紹介で
素敵な女性。
(めっちゃ知り合いの知り合い笑)
で、昨日も一緒だったあいなも合流します。
夜は意外と深くなく、この日は終了。
が、記憶が正しければ、またUNOをやって帰った笑
次の日、トンローで買ったステッカーで、「松井」の文字を
作ってもらいつつ
ちこさんがバタフライティーのいろんなバリエーションを
作ってくれて
ホット
うん
美味しいな。
つーか独特の味。
で、それを楽しんで
タイの王様の娘様のコレクションを見ることに。
すごい演出。
この裏にフルオーケストラ。
何故かフロントローでびっくり。
私はショーを見慣れてるけど、川口はそうでもない
だろうな笑
王族の方や、タレントの方など、すごいメンツ。
始まります。
天井の照明と、レーザー。
もうこの時点で、すごい費用だなと思い
モデル出てきて
うん、オートクチュールだ。
日本だと着る人少ないだろうけど、社交界がある(というか
多い?)
バンコクでは着る機会の多いファッションを見て
ショーも終盤。
ドラマティック!!!!
で、お姫様。
全員コレクションモデルが集合して、ストップ。
お客様がモデルを撮影したり、着ているルックが見れる
仕組み。
川口と2人で撮影。
実は撮られながらですが、急遽呼ばれたショーに着ていく
正装がなくて、ジャケットやら買って行きました。
で、撮影後、並んでるモデルさんの中から
あれ?
可愛いです笑
って子を見つけて
入り口とは違う導線に即席のポップアップストアが出来てて
お姫様も登場。
私達がいた人が、すごく仲が良いらしく、とても近くで
ご挨拶。
感激です。
すごかったね。
とにかく。
常識と感じたことにギャップがある国です。
でも、日本で育ったからの「常識」で、一歩踏み出せば
その「常識」も、ただのローカル的発想。
旅する理由は、そのローカルが固定概念なのか、真実なのか
を探す為。
そういう意味で言ったら、すがるものがない国が唯一
心の拠り所に出来るのがSNSとか、社会なんだったら
すごく寂しいね。
だって、自分しか見えない国が多くあるからね。
逆説的に言ったら、全てそうかもしれないけど、人を
否定するか、自分の辛さを共有するしかない国は何処へ
むかうのかしら?