時系列関係ないですけど

サラリーマンを17年(新聞配達していた2年間

入れたり、パーグラムマーケット時代を入れたら

もっと長いかも?)

で、今、自分が代表になって色々考えることも多い。

時代とか、景気とか、色々真実を包む言葉は

あるが、その時、自分が何に向き合って

それをどう捉えて、どう乗り越えたか?

そんなことは本当は忘れてるけど、やはり自分を

作った過去でもあるから多少は思い返すことが

あってもいいかな?と思う。

(何度も自問自答しますけど)

 

辛かったのは、やっぱり、自分が何者かが

分からない時だったなーとは思う。

だから、上司や世間の評価が、自分の価値だと

思う時期を経て、今は自分がやることに賛同を

求めるより、自分がやりたいことを形にするか

を考える時期になっている。

 

そして、若かった頃は(20代?)根拠のない自信が

「自分だけでなんとかなる」

と思わせてたが、今は一人で見る夢は

所詮、一人だけで見る夢の大きさにしかならないと

凄く感じる。

 

「わかる人にだけわかればいい」

 

は、たしかにオリジナルになる可能性はあるが

独りよがりになる事も多い。

そんな自問自答を20代から30代後半まで繰り返し

失敗しては他人のせいや会社のせいにした時代を

思い起こすのも、今その状況にある人の気持ちを

理解するには必要なのかなぁとか。

そんな時、自分がどう乗り越えたか?

 

今思えば、同じ悩みを抱えた同世代と共有する

ことで乗り越えたのかなぁと。

ただ、天邪鬼な自分だから、みんなが不満を

抱えれば、自分はどれだけしんどくても

平気な顔をしたし、余計にプレッシャーも感じたな。

本当に悩みを言えたのは、数少ない友達や

その時自分を支えてくれた彼女とかだな。

 

スタッフの前でも強がってんだから、嫌な奴だよな。

 

とか、普段は忘れた過去を、たまに現状を

解析するのに思い出すようにしてます。

 

意味があるのかはわかりませんが。

 

で、そんなサラリーマン時代を振り返り

曲を作りました。

音もありますが、公開は次のバンドのライブで笑

 

 

 

サラリーマン智太郎

作詞作曲  松井

 

A
今を見つめて起こる全ては僕が繰り返した
過去の行いの積み重ねか、、、
どんな未来を目指して
生きるのが素晴らしい?

B
現実を
確かめて落ち込む事で壊れそうだったら
全て忘れるくらい君と戯れて 泡沫の夢を見る
愛し合う時を 明日につなげよう

Bメロ

A
春夏秋冬四つ味わって また新しい日々を
君と迎えて見たい
僕らはこんな未来を描いて
歩けたら素晴らしい