四日目
ショーデッチでの滞在も終わって
これまた新規クライアントさんのクラークスさんの
ロンドンオフィスへ。
CLARKS 20代前半かなり履いた!
デザートブーツ、デザートレック等、フロンティア精神溢れる素敵なブランド。
PRお手伝いやらせていただけることになったのは
嬉しいです。
サンドカラーのレザートレック履いてた渋谷
パルコでの 販売員やってた時に、パルコパートIIIの
裏にあった階段で休憩時間に寝ていて、どこかの
雑誌社に「靴の写真撮影していいですか?」
と言われたのを思い出す笑
ショールーム兼、プレスルームにて
子供用のクラークス!
可愛い〜
本国スタッフのお二人と
ランチ。
この後、車で本社があるウェールズ移動。
おなかいっぱい食べて、ビール飲んで
車でウトウト、いや、本気で寝て笑
着いた!
人生初ウェールズ!
ホテルは
スワンホテルという、ウェールズで1番人気の
ホテルをクラークスさんが予約してくれて
こんなに可愛いベッドの部屋で
ホテル裏の路地も可愛いなぁ
天気が良すぎて、相変わらず30度超えのイギリス
湿気が多すぎて部屋もムーーーンとしてますが
部屋が可愛すぎて、そんなことはもうどうでもいい
ってこの時は思いながら笑
1時間だけ時間があったので観光!
目の前の教会!
※ ウェールズは幽霊が出る場所で有名って車の中で
会話したが、そういえばテレビで見たことあるなぁ
そんなこと気にせず
アビーロード気分抜けずに撮影
素敵な教会だなぁ
誰もいない???
奥で賛美歌?歌ってたけど
で、ホテルのバースペースで飲みながら
そろそろ本国の皆様とディナー時間も近づき
素敵な壁を撮影して笑
移動!
ってもホテルから15分。
素敵!
本当に、岐阜県より?笑
田舎な街に!可愛いレストラン!
(岐阜も素敵ですよ!)
本国の皆様。
田舎だけど、自然を活かしてのレストランの造り方
とか、日本だとこういう店ないよなぁ
ジョンさん。
えっと、カワウソ?フェレット?
悩む、、、、けど、俺は決めたぜ笑
タバコ吸いに行きながら車でしか行けない
ウェールズのレストラン周りの風景。
素晴らしい。
また来れるかな?
で、前菜。
ヴィーガンメニューから選んだサラダ。
おっしゃれやなまじ。
皆とかぶらないように頼んだチキンバーガー。
デカすぎるよ!
長井が頼んだフィッシュ&チップス。
イギリスに四日いて、初の注文。
どれも美味しかった。
日本人にはデカすぎじゃないか、やっぱり。
出張でヨーロッパ行くと2、3キロ太るのは
普段食べない料理や時差や色々あるだろうが
これを本当に毎日食べてるとしたら
そりゃー、太るよ!
が、みんなの食事見てたら、皆様も
お腹一杯で途中で残してる人多かったから
こんなに食べるのって普段ないんだろうなぁってわかり
むしろ、日本から来た私達の為ですよね?
すみません、素敵な場所でディナー!
です笑
で、クラークスの皆様とずっと一緒だったので
まだ日の沈まない午後21のウェールズを少し長井、岡安と
散歩してみる。
ビックリだがお店は18時ごろでほぼ閉まるようで
街に人が誰もいない。
確かに物音ひとつない街で、誰か見たら幽霊かと
思うのもうなずける笑
古い町並みに素敵な壁を見つけて撮影してもらったり
バーもレストランも空いてないから、結局
ホテルのバースペースで飲むことになって
3人で飲んでたが、ホテルのバーも23時クローズ。
車での移動がメインで、あまり疲れてないかな?
とか思ってた日だったが、部屋に戻って
クーラーなくて本当にしんどいーーーーー
こりやー寝れないーーーーーーーーーーー
とか思ってる間に、爆睡してました笑
実家の岐阜の仕事を思い出しながらウトウト
岐阜の歴史で織田信長時代から産業として
今も残ってる木工や刃物や陶磁器や和紙や
色んなもの。
ウェールズで産まれたクラークスはイギリスの
田舎から世界で愛され2800億円!?くらい
グローバルで売れてるとのこと。
同じ島国でもブランディング、グローバルでの
勝負ひとつで、これだけ企業規模変わるんだよな。
売り上げが全てでないが、世界の人が触れてる数の
指標にはなるからね。
運命か使命か、たまたま来たイギリスのこの街で
深夜思う事にも、何か意味があるのだろうか?
なんて思いながら、窓を全開で、涼しくなった
風を感じながら気がついたら爆睡して
移動だけでも時差やらなんやらは疲れるんだなぁと
また実感してこの日も終了。